9月 10日, 2025年
体臭や汗の臭いが漢方で無くなったと喜ばれました。 おそらくご本人しかわからないくらいの臭いだと思うのですが、とても気になっていたのでしょう。 ある漢方の組み合わせで暑くても体も心地よく過ごせているとご報告を頂きました。 皮下の水分を減らし夏のだるさを乗り切れるようにとご提案しましたが、それ以上にご満足だったようで嬉しい限りです 。...
8月 29日, 2025年
40歳を過ぎた男性のご相談上位に入ってくるのが髪のお悩み。 『髪が薄くなった』 『生え際が後退している』 ような気がする・・・ 放っておくと、想像したくないところに行きつくわけで、今時専門のクリニックもあり手軽に通われております。 当店では失礼を承知で 『てっぺんですか?Mの部分ですか?生え際ですか?』...
12月 14日, 2023年
ストレスでしびれを感じることがありました。
9月 07日, 2023年
あつ~い空気を否応なく吸い込まなければならなかった夏は 『肺熱』がたっぷり。 清熱生津(熱を冷まして潤いを補うこと)が出来ずに “秋燥”に出会ってしまたら 肺熱+秋燥=肺燥 という結果に。 暑い夏には体力も消耗するので免疫の低下が起こりやすく 夏風邪・コロナ感染も増えます。 肺燥になってしまったら ノドやハナの乾燥や熱感、黄色い痰がでたり...
4月 12日, 2023年
大阪市バラ園に行くとバラの蕾から花弁が少し見えます。 これから美しく咲き誇るのでしょうね! 初夏のような日が出てきましたね。 清明節から立夏まで新陳代謝が上がるので痩せやすい時期です。 この季節に痩せるには運動も大切です。 効率的に痩せるには冬に体の老廃物を動かす準備をしておくと あっというですよ。...
スギ花粉に続き、ヒノキ→稲→・・・・・ 年中目に見えない何かは飛散しています。 鼻水・くしゃみは寒湿 目の痒み・のどの痛み・皮膚のヒリヒリは熱 寒熱錯雑の症状が同時に出てくることが多く 方向性の違う2種類の漢方を使うことで コントロールしやすいです。 風邪をひいたときにも同じような考え方なので...
11月 10日, 2022年
喉に膿が出る『膿栓』 抗生物質を飲んでもなかなか取れず繰り返し出てきます。 1年弱、対応する漢方で内熱を取り痰熱がたまらないように コントロールして時間の経過とともにでなくなりました。 最初、取れ始めるまでは数カ月かかっていましたが 次第になくなってくれました。 内熱を取ることでイライラも減り喜ばれました。...
7月 13日, 2022年
ここ数年間 炎症反応の数値(CRP)が高く痛みも強いので 痛み止めも飲むが納得できない。 漢方でどうにかなりませんか? 数年かけてやっと先日の検査で正常値に戻りました。 これで検査値はすべて正常です。 とても喜ばしいことですが、 痛みの程度に変化はなくがっかりした。 痛みは炎症反応だけによるものではないということです。 漢方の考え方ですと...
6月 09日, 2022年
朝起きたら足先から順番に足が冷えて~~~~~ と、私の顔を見ると毎回 一連の不調の悪循環をお経を唱えるように訴えるお客様。 (私も毎回うなずいて聞いてます。) 話を進めていくと 悪いところも半分は良くなっています。 膝まで寒いのとふくらはぎの半分まで寒いのとでは 違います。 それをわかっていて、毎回訴えるということは 脳を支配している???...
5月 25日, 2022年
違和感を伴い、鏡でのどを除くと見える膿です。 『膿栓』と呼ばれます。 抗生物質を飲んでもでもなかなか取れず、 のどの異物感が生活に支障をきたします。 ネット検索などで、膿を解消する漢方などがヒットしやすいのでお問合せもチラホラ。 漢方も速攻で治ることもなく数カ月は要しますが 押し出されるようにどんどん出てきて 異物感もなくなります。...