
題目通り嬉しいご報告がありました。
『がんを治したい』『まだ死ねない』と来局。
抗がん剤の副作用が辛く何とかならないですか?と
抗がん剤から体を守るために漢方をのみ、骨髄抑制・肝機能低下・貧血・胸の苦しさ・消化器症状は軽減または改善し、抗がん剤の投与を重ねても副作用が出てこない症状ありました。
むしろ血液検査をするたびに値の改善がみられました。
漢方開始から5か月後に転移巣が小さくなったことが確認されました。
転移巣が消えれば手術もできる可能性が出てくるのでそれを目指して治療は続くのですが、気持ちが軽くなったようで安心しました。
この記事は漢方で癌が治るという趣旨のものではありません。