「中医学の世界では、
男性は8の倍数の年。女性は7の倍数の年。」
というたとえで生長発育老化を表しますが、
栄養状態、衛生状態、医療の質が良くなっている現代社会では
個人差があります。
健康年齢と違い生殖年齢は50歳くらいをメドに
衰えてくる傾向は昔から変わらないようです。
お友達よりも、老けてしまったと思われる方は体の根本
とする腎の強化をお勧めします。
女性の場合は、この年齢から骨が弱りやすく
骨粗鬆症の心配も出てきます。
骨が弱ってしまってからではなくその前に防ぎたいですね。
更年期障害やお肌の老化も気になるお年頃です。
漢方の魅力は治未病。
病気の種をなくそう!ということです。
この心配はどこに相談に行けばいいのか
わからない方は漢方を選択してみませんか?
こちらの薬局では
曲がった先にどんなことが起こりやすい体質かを探り
体質に合う漢方を探します。
一人で悩まず、お気軽にご相談くださいね。