天候の乱れと体の不調。

今年は寒の戻りが長かったため、桜を長く楽しめましたね。

週末は春爛漫でしたが、一転真冬並みの寒さになりました。

 

今週から造幣局の桜の通り抜けがあり、当薬局前は毎年人でにぎわうのですが、今年は人が少ないようです。

 

今回の寒さは体に影響がある人も多いのではないでしょうか?

気温15度以上が続くまでは薄着しないでくださいね。

 

この寒さをもたらした低気圧が近づいてきたころ、夜にお客様からつらそうな声で連絡がありました。

「目の奥が痛い、吐き気がする。何とかなりませんか?」

お手持ちのお薬で対応できそうでしたので、すぐに飲んでもらうようにつたえました。

 

1時間後、明るい声で連絡がありすっきりした。と。

私の方がその声を聴いてすっきりしましたが(笑)

 

気象病ともいわれています。

大きな天気の乱れが影響することはしばしばあるので、そんなときは体を冷やさないようにしてくださいね。