『痛い』という表現でも、詳しくお話を聞いていくと
様々な『痛い』が隠れています。
この痛みの原因は何か?探すために
いつ?
どんな時に?
どのように?
痛いと感じますか?
これを問うことで時間の陰陽、気の流れる方向、滞留している物質などを特定することができます。
舌を見て確認できます。
自分でどう感じるかを丁寧にお話しされますが言葉で表せないもどかしさや、こちらの感じ方の違いもあります。
ご本人の言葉でまず聞いて、すり合わせるためにこちらの言葉で確認します。
合わないところは合うまで突き詰めて。
そのうえでどのお薬が効果が出るかを考えます。
面倒がり屋さんは、時間がかかるのを嫌がられますが大切な体に時間をかけずに良くなることはありません。
体質改善には根気も必要!
マイペースで構いませんので、お体を大切にしていきましょうね。