毎年季節の変化するころに肌荒れがあり、去年漢方を春に飲んで1か月くらいで痒み、赤みが気にならなくなりました。
3か月ほど漢方は続けて、秋は少し気になるくらいの肌荒れで済みました。
急に冷え込んで空気が乾燥しだすころから悪化し、漢方を再開されました。
去年よりも症状はましで痒みも軽いとのこと。
軽度の時点で再開ですのでおそらく早く結果は出ることと思います。
この方はじめ、こちらのお客様は『病院行って治らんかってももここに来れば大丈夫!』と嬉しいことをおっしゃってくださいます。
季節の変わり目何らかの症状が出るときは、その季節に対応できない体の虚があります。
自分の虚を知ることで季節の変わりに強い体を作ることができます。
そろそろ春になります。
陰虚傾向、湿熱傾向、気虚傾向の方は花粉症、めまい、肌荒れ、頭痛などの症状が出やすくなります。
スーパーに行く春の食材が出てきましたね。
ホタルイカ、ホタテの稚貝、わかめ、わけぎ、とこぶしなど。
体と季節に合った食材で養生するのも楽しいものです。