『年をとると免疫力が下がる。何かよいものない?』
と言われたお客様がありました。
『漢方の一番の目的とするところは、抗老化です』
宮中で皇帝をいかに生きながらえさせ、子孫を残すか。
の究極が漢方と養生でした。
皇帝が40歳になると必ず飲ませていたという漢方も今に残っています。
そして、医学が発展するのは平和な時代です。
文化も発展するので現代の日本と同じく、表面的には穏やかですが人間同士のストレスは非常に強かったようです。
ストレスは、老化を促進する最大原因です。
肉体を若く保ち、ストレスを回避させることで老化と病気に強い体を作っていたようです。
ストレスと老化が気になりだしたら、継続的な漢方は効果的ですよ。