漢方を飲み続けていくと
検査値や感覚でよくなっていることがわかります。
そこでいろいろなことが頭をよぎり2パターンの行動が見られます。
1.完全に良くなるまで飲み続ける人
2.自分で判断して減らす人
1の方は言うまでもなく、漢方を手放しても長期間に渡り日常生活に支障の出ない方です。
手放した後でも、再開すればすぐに元に戻ります。
お客さまと薬剤師双方が困るのは2の方です。
慢性病の場合、漢方を中止や減量してすぐに検査値や体調に問題は出ませんが、2か月3か月経つと前よりずっと悪くなってしまうことがあります。
進行性の病気の場合は顕著に表れます。
漢方が体の根底を支えてくれていたのです。
このような場合は、再開しても元には戻らず手の付けようのない状態になってしまうことがあります。
時間は戻りませんので、根気よく治ることだけに集中して完璧に良くなれば手放すことをお勧めします。
お客様がご判断に迷われた場合はご相談ください。
悪化させることは避けたいので『飲んでください。』としかいいませんが、気持ちの後押しにはなるのではないでしょうか?
