お盆前に韓国よりに台風が日本海を通過していきました。
2つの高気圧があるため台風が発生しても直撃はしません。
ですが、人には影響がでています。
台風は最強クラスの湿熱をもたらします。
このころから湿熱体質による不調の方が増えています。
お盆明けから、胃の不調や下半身の痒み、むくみが出ています。
湿熱はため込むと夏以外にも花粉症の症状を悪化さることがあるので、取り込んですぐのこの時期に対応しておくのが良いでしょう。
湿熱は中医学独特の言い回しです。
湿は余分な水分
熱は不要な暑いもの。
結びつくと湿熱です。
暦は立秋を過ぎて秋に入りました。
空気が乾燥してきます。
乾燥と湿熱。
とても厄介な季節ですが、しっかりと自己管理が出来ていれば乗り越えられます。
無理せず、過ごしやすい季節を待ちましょう。