胸悶、息苦しさがなくなりました

以前からのどに何かが詰まったような感覚はありましたが、胸が圧迫されて苦しいと思うようになられていました。

 

一番心配なのは、蕁麻疹が繰り返し出るようになり皮膚科に行っても再発期間が短くなっていることでした。

 

ご相談いただいた時には蕁麻疹は出ていませんでしたが原因は皮膚に溜まって外に出ない水だとすぐにわかりました。

蕁麻疹の原因を漢方薬で排泄しつつ、ほかにも水が溜まることで気になる症状がたくさんあるので水分が排泄されやすい体質になるように調整させてもらっています。

 

蕁麻疹は漢方薬を服用しだしてから出ておらず、喉のつまりも減っています。

たまった水が出ていくにつれて息苦しさと胸の圧迫感、イライラ、まぶたの痙攣、こむら返りもなくなりました。

 

中医学では舌をみることが体質を知る一つのバロメーターです。

その方は舌がベーと出せないくらいに腫れていました。

今は症状として出ていませんが、体質を変えるために舌の厚さが半分になるまでは

頑張って漢方薬を飲むと体質が変わっていますよ♪

とお伝えしていますので、現在も継続中です。