喉が渇いて目が覚める。
くらいにのどがカラカラになってしまうことがあるそうです。
40代の方なので代謝量が多いわけでもなく、老化が進むほどではないのです。
体の中の水分偏在があり、体の上部が水分が少なくなってしまうようです。
寝ているときなので、寝る前に水分をとってものどは乾きます。
水分の偏在のほかにも熱の偏在があり、これも上部に多く偏るため上部の乾燥を引き起こしてしまいます。
これに対応する漢方に紅景天があります。
心肺の補気陰がメインですので水分の足りないところを潤して熱を冷まし、無駄な水分の排泄を調整してくれます。
渇きだけではなく、汗も水分ですので汗をかきすぎて疲労するような症状にも対応できます。
お年寄りの熱中症対策にも優れた品です。
夏の症状にお困りの際もご相談くださいね。