熱中症に気づかないと。

毎日猛烈に暑いですね。

日曜日に勉強会があり帰りが夕方だったのでビルの温度計をみると31度でした。

充分に暑いのに慣れてしまったのか、31度は涼しく思ってしまいました。

 

お客様とのお話しの中で、夕方から頭痛がする。

寝汗がひどいなど。

その時の状態を踏み込んで質問すると、屋外での作業を手伝っていた。や

就寝時は風があるので窓を開けて寝る。

就寝前まではエアコンを使用している。

などの回答がありました。

 

舌をみると体に熱がこもっており、せっかく治りかけていた症状が再び出だした方もありました。

もしかすると、熱の作用が強い体質の方は夏の解暑を毎年できていないままに翌年の夏を迎えていっらっしゃるのかもしれません。


例年とは暑さのレベルが違うことを十分に認識して、首の後ろが硬直した後に頭痛が起こったり、生唾が出たり、動いていないのにだるくて仕方がないなどの症状があれば熱中症になりかけていることを自覚してくださいね。

そして、適切な対応をしてくださいね。

 

対応に自信のない方は、ご相談ください。

熱中症対策、夏バテ対策の漢方あります!

もっていれば必ず役に立ちますよ。