鬱症状を抱える方達は、1月の寒さが続く時期はとても辛く気持の落ち込みが強くなります。
日照時間も短いので、無理にお部屋を明るくして気持ちをたもつ努力をされたりします。
漢方薬を服用する前は、心療内科にかかり抗鬱剤や安定剤で対応されていました。
漢方薬を服用し始めて半年くらいから。気持のブレ幅がぐんと小さくなったようです。
『冬になり気持の落ち込みは強くないですか?』
との問いにも、
『落ち込まないわけではないが、以前ほどの落ち込みはないです。』
とお答えいただけます。
漢方薬が体の調節にお役にたてているようで嬉しく思います。
お困りの際は、ぜひご相談くださいね。