パックの後は、ひんやりウルウル乾燥知らず!
日焼けの炎症も黒ずまない。
今年も本格的な暑さがやってきました。
あまりの暑さに冷たい食べ物や飲み物がほしくなりますね。
肌も同じで、湿度が高いのに乾燥する。
火照って暑い。
と、サインを出しています。
そんな時は、ウリ科植物のパックにかぎります。
冬瓜、キュウリ、ゴーヤ、西瓜などのお料理に使用しない部分を使います。
ゴミとして捨ててしまう部分の有効利用です。
①この部分を大根おろし器ですり下ろします。
冷たいパックをお好みの方は、すり下ろした野菜を冷蔵庫で冷やしてください。
②パックをする前にお顔にキッチンペーパーを敷きます
(息ができるように鼻の部分に切り込みを入れます。)
③ペーパーの上にすり下ろし野菜をのせて15分。
ペーパーごと後はゴミ箱に捨ててください。
多量の水分がしたたるので、ビニールなどを敷いておくとよいですね。
たまに、お肌に合わない方があるのでご注意ください。
パックの後はクリームなどで仕上げてくださいね。