韓国人女性とお話した時のこと。
『日本人は漢方を飲む人が少ないですね。内臓の健康は大丈夫ですか?』
美容大国韓国では、インナービューティは当たり前。
子宮をきれいにすることが肌をきれいに保つことと話をしました。正に、万年美人で現在やっているシミ取り法と同じ理論です。
また、彼女はこう言いました。
『艶のある肌を持つ日本人を見るとオオっ!と思います。韓国ではみんな持っている。』
確かに、韓国や中国人の肌は艶がありますね。
日本人は、シミをとることを優先しますが艶はあまり考えていない。そもそも、化粧品で艶は一時的にしか作りだせない。
この艶の正体こそ、気血陰陽の表れなのです。
これがあれば体が充足していると考える。
正にインナービューティ!
現代の疲れすぎた日本人にとっては遠い存在です。
毎日の食生活から見直さなければ得られるものではありません。肌のみにこだわらず、内側からの美しさを手に入れられた時完成度の高い艶が出てくるのでしょう。
一番、簡単な方法は月経後の血の手入れです。
案外簡単なのに日本人は知らないのです。
ぜひ、人生の中で一度は艶々しい顔を見てみたいですね。