冷え込んでくると、背中の左側(心臓の裏側)の一点が痛くなることがあります。
範囲が広いと肩や腕までしびれるようなことがあります。
狭心症ではないかと疑う人もあるようです。
どうしても、寒いと検査では見えない小さな小さな血の塊や血流の悪さができてしまいます。
背中の凝りの中にはこのようなものが入っているのでしょうね。
なぜなら、このような瘀血(血の滞り)をとる漢方を飲むと凝りが解消するからです。
冷えて痛む方は、夏になればこの様な凝りは出にくいのですが毎年同じような凝りが繰り返し出てしまう場合は、瘀血をとる漢方薬がお勧めです。
放置して狭心症になる前の予防にとても良いですよ!
お困りの際は、ぜひご相談くださいね。