茶摘みの季節

実家の近くに茶摘みができる場所があるので、今年の連休もお茶摘みに行ってきました。

その後家に持ち帰り茶に仕上げます。

 

知っての通り、どのお茶も茶葉はすべて一緒。

発酵具合によりそれぞれのお茶に仕上がっていきます。

(黒茶、白茶、緑茶、紅茶、青茶、紅茶あと1つ種類がありますが、忘れました。)

家で作る時にはその日の気温や湿度で変わってきますが、私はすぐに茶葉を蒸さずに

発酵させてから半分紅茶になるように作るのが好きです。

ダージリンファーストフラッシュに似た初々しいおいしさになります。

 

この時期にお茶を飲むのはとても意味があるのです。

初夏の暑さに体が慣れていないこの季節にお茶を飲むと清熱解暑をしてくれます。

このお茶は、緑茶を指します。

(紅茶や青茶、黒茶のように発酵して作るお茶は熱性を持つので適していません。)

 

養生学においては、立夏にお茶をのまなければその夏は煮えたぎる苦しみに合うと言われていたようです。

春から夏は農業にとってはとても大切な季節です。

中国江西省一帯ではこの時期にお茶を飲む習慣があり、君主は立夏に夏を迎えに行く儀式があったそうです。

この一場面と思われる絵が、NHKの大河ファンタジードラマの冒頭に合ったので脚本家の方はよく勉強しておられるなあと感心しました。

 

連休中は、暑さで困った症状が出たというお客様のメールが何件かありました。

苦い味のものをとってくださいと食事のアドバイスにとどまりました。

苦い味の中でも、蕨やふきがお勧めです。

もちろん緑茶もお勧めですよ。

 

これから、更に暑さが増してきますので解暑を忘れないようにお過ごしくださいね。

疲れにくくなりますよ。