更年期障害が酷くなかった人も酷かったけれども落ち着いたという人も、その後の体の火照りやのぼせはふとした時に感じることがあります。
体の必要な物質の不足が老化を招くことに関係しています。
簡単な表現ですと、潤い物質や体(主に下半身)を温める力の不足です。
ほうっておくと、加齢臭やイライラ、のどの渇きといった症状が今後出てきやすく歯周病などの感染症などにもかかりやすい体質になります。
今後の病気の予防を含めて、自然に減っていく物質を毎日少しづつ補いましょう。
漢方薬には、その力がありますよ。